Hyper-VでゲストOSが複数台稼働しているのですが、そのうちの1台のDFSサーバとして利用している
ゲストOSでたびたびハングアップする事象が発生しております。(障害発生時、他のゲストOSは正常に稼働しております。)
ハングアップした際は、PING応答の反応がなくRDP接続ができず、またHyper-Vのコンソール上からもログインすることができない
状態です。Hyper-Vより強制再起動した後は、正常に稼働しており、障害発生時のゲストOSのイベントログを確認したところ、いずれも以下のログが記録
されております。なお、Hyper-V側のイベントログでは、異常を示すログは記録されておりません。
・イベントID:1053(エラー) グループポリシーの処理に失敗しました。ユーザ名を解決できませんでした。
・イベントID:1014(警告) 名前xxxxの名前解決は、構成されたどのDNSサーバからも応答がなく、タイムアウトしました。
また、気になる状況として、メモリのリソース不足を懸念(搭載メモリは2GB)しておりますが、メモリ使用率は常時95%以上となっており、
通常時、障害発生時ともにメモリ使用率に差異はございません。
上記を踏まえ、ご教示頂きたい情報は下記2点となります。
・ハングアップの原因となる情報がございましたらご教示ください。
・DFSで利用しているサーバは、搭載したメモリの大半を占有する仕様なのでしょうか。メモリを増設してもメモリ使用率に余裕はできないものでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。